タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

考えるな感じろ

Don’t think. feel! It’s like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory. ブルースリー 返し歌 目に見える 森羅の巡りの主人(あるじ)とは 姿形も 果ても無き影 タチバナナ それは愛…

紅葉、桜、山茶花

降り頻(しき)る 雨に打たれし山茶花(さざんか)の 水滴(したた)りて なお匂い立つ 綺麗だなと思う色気が出る霊験があるとのこと。あやかります。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「人生変わった瞬間」 我に無き 生き方を知る人の恩 生みの親より 育て親から 厳しくも 至らぬところ気付かされ 大人となりぬ 上司の厚志 見聞の 及ばぬ世界に刮目す 書物が開く 異世界の窓 私に無いものは、全て人から。

ついにメジャーデビュー

織り成せる 言葉の綾は人の世と 天地(あめつち)結ぶ 神々の唄 先日、敬愛するカホ姉さんのブログMAMESHIBA DIARY https://www.kahohira.com/ にて、タチバナナのブログを取り上げて頂けました。続けてきた甲斐がありましたよ。次の夢はコラボ企画です。宜し…

思い気持ち好き好き病

山ありて 谷ありてこそ面白し 一人一つの 物語りせよ トラブル、揉め事、悩み事、あの人への募る思い•••全部大好き! 人生の醍醐味ですもの。病気じゃないですかって? 病気です!!

輝けるもの

大切に 扱うからこそ宝物 花も獣(けもの)も 心も人も あなたの対し方次第。

まだ暖かくて良かった

両足の 靴の乾くを待ちながら アクセル踏みぬ 小雪の空 昨日の雨が、敷いた砂の上に残っていました。

芸術鑑賞レベル

アレンジを 変幻自在に施され 季節の旬の 渋さ七色 こんな味わい方って、まさに芸術。

天知る地知る

六十兆 全身細胞輝ける 生きる喜び 思い出(いだ)さば 己知る。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「防寒」 寄り添いて 過ごす住まいは宮居なり 手足もとより 心も温(ぬく)む 良き知らせ 厚き氷を断ち割りて 凍えがちなる 人の世照らす 胸の奥 絶えぬ情熱あからかに 我が身と一隅 熱く灯せり 心の温かさ。

なんでも上手く行っちゃう

上堂。云く、赤肉団上に一無位の真人有って、常に汝等諸人の面門より出入す。未だ証拠せざる者は看よ看よ。 臨済録 返し歌 電光も 石火もいずれ及ばざる 迷い無き身の 振る舞い中(あた)る タチバナナ 分別をもう一回乗り越えたところ。

波の上

ねばならぬ 生きゆく性(さが)の一歩先 やりたき事に 満てるパライソ 仕事(社会的役割、自己実現)、結婚(子孫繁栄、愛の結実)、勉強(機能習得、未知の探求)、人間関係(役割分担、喜びのシェア)・・・。凡そ全ての人間の活動には二面性があります。ワクワク、…

どうなってるのかな

束の間の 時を見つけて一休み そも難しき 学びの機会 最近ずっとノンストップなんです。

色褪せぬ恋

棟上げの 祝いを待ちて静かなる 陽だまりの庭 ケイトウ咲けり 前のお家からご一緒だったんですね、もうすぐご家族がお帰りになりますよ

体に気をつけね

初雪の わずかに漂う昼下がり 仕事の終い 空を仰ぎつ 観測はもっと前のようでしたが。

日々是忙殺

下向きの 日々の続ける我が身なり 理想の姿 夢見て歩む 今に集中するのが近道と思って。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「わたし○○部でした」 先輩に 「ボールいきます」ワンバンド 新入生の 礼儀の初め 手合わせを 申し込まれて面越しに 見えぬ瞳の あの人の剣 クリスマス 雰囲気だけで盛り上げた ハレルヤのみの 発音は良く 社会人になってからは、副業が部活みたい…

存在してくれるだけで

愛おしく 思う心を抱きつつ 顔見ぬ時も 幸(さち)祈りおり この上なく幸せ。

この時のためなのさ

https://youtu.be/LMZOmDcidNE 返し歌 痛ましき 思い出全て流れ行く 愛し愛さる 涙の河に きっと大丈夫。

軽く思っているほど

失せたりと 重わば心いと寂し 空へと逃す 風船のよう 失いかけて知る大切さ。

安定した実力

燻さるる 如くに落ち着く佇まい 喧騒の中 優しく光る 75年の名店。

祝 千回更新達成!

明けの空 散りばめられし輝きは 止む事のなき 地球の息吹き 少し前より、いつになるのかと思っておりましたが、昨日ブログ更新千回に達していました。しかも四百数十年の特異日に。おめでとう私! それもこれもいつも読んで下さったり、高評価して下さるご奇…

月食天王星食

旅に出(い)ず 心の支度も無きままに 思いがけなき 宇宙のパルス 400年に一度の邂逅。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 マイナスが あればプラスのある道理 覇気無き時の 我悪(わる)からず 身を引きて 低きより見る物事は いつもは知れぬ 様(さま)伺えり 自(おの)ずから 湧きくる力的(まと)を得る 深く自分を 信じて休め さほどの事に、い…

お日様に包まれて

心地よき 匂いに満てる干し布団 秋の終わりの 日差しを纏う ぐっすり眠れるかな。明日は立冬。

これも奇跡

喜んで もらえる事を楽しみに 働くことの 一つのゴール この日はお値打ち重視で。400円のドリンクにモーニングサービス付き。380円の日替わりランチ。お客さんからは安すぎるとの声も。「危ないですから、良い子は真似をしてはいません。」

素晴らしい出会い

細胞の 一つ一つに沁み渡る 琥珀に融けし 宇宙の呼吸 今日はホットを頂きに。マスターの手元が見たいとの申し出に、快く応じて下さりました。冷めても不味くなるどころか、まろやかさが増しより美味しくなり、ドリップした後の豆に出来る泡が、30分経っても…

愛のマジック

映画 Sleepless In Seattle 邦題 めぐり逢えたら 返し歌 タチバナナ 目に見えぬ 磁力で引き合う摩訶不思議 瞬く星は 闇をも照らす 奇跡ってあるのね。

幸せの夜明け

精一杯 仕事をこなし心地良く 過ごすお休み 愛にて満てり 意識が現実化する。幸せの妄想。

久々の雨

待ち合わせ ランチ共にす仕事間に いく日ぶりか 秋時雨落つ 有名なご当地の名店。私は先日初めて、知り合いの方はご近所なのに今日が初めて。二人の女の子のシングルマザーだったんですね。えらい!