タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

潜龍

最悪の 事態はいつも最高の チャンス到来 昇るより無し 最悪? 最高じゃない!

えっ、そう

週半(なか)ば 曜日を一日(ひとひ)早とちり 休日までが やや遠のきぬ 今日水曜日のところ、木曜日と勘違いしていました。

早く来月になーれ

月末を 地図のアプリに知らされる ギガの無くなり 検索遅し 道を外れた時が特に大変💦

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「紅白鍋合戦2023」 白菜も 薄切り大根も挟みなば 豚バラ肉は 無上の相性 黙り込む 間が良き空気を醸し出す カニ鍋囲む 仲の良き人 コラーゲン 求めて席を替えてまで モツ鍋つつく 肌光る女性(ひと) 美味しいだけではない、鍋の魔法ですね。

路地物

人伝てに 季節の旬を賜りぬ 味噌のおでんの 大根福分け 白菜も頂きました。

オーブン焼き芋

約二時間 蜜たっぷりとなるまでは さつまいもまだ オーブンの中 低温でゆっくり、焼き芋のコツ。

月一の

止まりたる 車の数に胸弾む 喫茶ランチの 今日は特別 入店前、駐車場にはいつもよりたくさんの車が。やはりそう、今日のランチは月に一度のカキフライ!!

千代に八千代に

柔らかな 小春日刈穂に注ぎいて 今年(ことせ)の恵み 千代(ちよ)に変わらず おかげさまで、今年もご飯をいただけます。

暖気

フロントの ガラスの霜のゆるむまで 開け始む夜の 車に一人 車のフロントガラスに、初氷?

それはそれで

思い続け 願い続けし月日をも 包みて巡る 四時(しいじ)は止まず 泣き笑いも全て飲み込んで、時は流れ行く。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「最近飲んでいるもの」 末端の 毛細血管蘇(よみがえ)る シナモン香る 紅茶芳(かんば)し 古来には 薬草として来日す 土の精なる ごぼうの炒り茶 十四の 生薬の内(うち)蛇皮も 熟成されし 薬用の酒 とにかく身体に良いもの。

守り抜け

https://m.youtube.com/watch?v=L_PqpVba5f0 返し歌 幾たびか 滅びてはまた生まれ来る 数多(あまた)の星に 永遠(とわ)に幸あれ タチバナナ 世界中のライトワーカー達へ。

七五三

おめかしに 着物に写真千歳飴 親の思いを 子は知らずとも 親にしてみては一大事なんですがね。

無言の意味

便り無き 事は良かれと呟(つぶや)きぬ お知らせ通知 幾たびも見つ 未読、既読、未返信。どうとらえますかね。

柚子湯

湯船にも 鍋の味噌にも芳(かぐわ)しく 柚子香りなす 冬来たるなり そうこの香り、日本の冬。

待ちきれず

寒々し 冬を経ずして待ち侘びる 君と約せし 春の逍遥 冬になったばかりなのにね。

マンツーマシン

ものを言う 機械は聞く耳無き如く 先を促(うなが)し 思案を待たず お昼時にファーストフード店の券売機に行列が。年配の方が券を買うのに難儀をされており、最後はお店の人が対応されていました。人が追いついて行けないのか、AIが追いついていないだけなの…

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」 養命酒 数百年の時を経て 生薬ジワリ 身体に巡る 不調にも 感謝の気持ち投げかけて 今ある我を 認めてあげる 海や山 自然に勝るオーラ無し 触れて命の 光も燃える 不調にも意味がある。昼に対する夜、晴れに対する雨…

新しい仕事着

買い置きし 仕事の服に袖通す 最高気温 明日より低し ようやく衣替え。

飾り付け

金色の 光は夜を照らしつつ 世の人皆の 心も灯す 久しぶりの光景、そして明るい表情。

不即不離

見通せば 明らかなりし行く末の 我が有り様は 心のままに 今いる現実は、心のあらわれ。

本当の願い

楽しきを 寄る辺となして比べ無く 貴き我の 願い叶えむ 楽しさの先にこそ。

立冬

ビル街に 冬の陽なおも暖かく クリスマスツリー 聖き夜を待つ 暖かい日が続くも、季節は巡る。

負の連鎖を断つ

取り乱す 時には道は現れず 心静かに 澄ませば見ゆる 慌てている時こそ、深呼吸して。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「最近読んでるもの」 高望み 目指すは一万三千語 英単語本 次から次へ 良き詩(うた)は 古今東西隔て無く 名手の綴る アンソロジー集 前人の 未踏の世界切り開く ナショジオ(ナショナルジオグラフィック)により 蒙を啓けり 継続は力なり。

福引き

赤色の 玉出で来たりくじ引きの ハワイ旅行は 遥かに遠く それでも千円分の商品券をゲット。

ご当地限定

持ち味を 生かせば誰も輝けり 私に無きもの あなたには有り 名産だけで無く、個性だって限定品。

円高の副作用

新しき 景色に新たな我を見る 心のままが 居場所に写る 外国人観光客のおかげで、シャイな日本人がフレンドリーになる。宿の従業員も食べ物屋の女将さんもバスの運転手も、観光地ではすでにそう。

萌え始め

遅かりし 秋も湖水を賑わせり 澄める青空 木の葉を焦がす ようこそ、おまちしておりました。

言葉の壁を超えて

恥ずかしさ 超えて語れば通じ合う 言葉の壁より 心を放て フランス人の青年と友達に。日本語が出来ないので双方外国語の英語でコミュニケート。