タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

究極の運命

大丈夫 全ては必ず上手くいく そういう事に 決まっているよ 今決めてもOK‼️

短歌で綴る令和の日常的

今週のお題「感謝したいこと」父母よ 生まれた私をありがとう 学びも幸も 全てそこから先生や 仲間の皆さんありがとう 人の助けで 私があります世の中に 生ける物皆ありがとう その繋がりの 一つが私誰よりも 愛して下さりありがとう この世の本の 本当の私 …

プレゼント

贈られし ケーキは味にも見た目にも 心に沁みる 彩りのあり 気にかけてもらって、ありがとう。

プレイヤーからプロデューサーへ

人なるは 任せて初めて育つもの 思い切り良く 未練残さず 最も難しい仕事の一つ。

濁流澄んで清流へと

人のため 我が身を粉にしてみれば 枯れ木に花の 咲く心地して 全て帰って来るからね!

疑心暗鬼

小さくも 心にかかるわだかまり 晴れなば世の中 照らされて見ゆ 話し合い、許し、包み込む愛。

未来をつくる

如何程(いかほど)に 悩ましきこと続けども 今より先は 朗らかに見て 起きてしまった事は、しょうがない。

贅沢三昧

食べられる 為にこの世に生まれしか 一口事に 身に幸(さち)満てり 87才の友人にお呼ばれ。 学徒動員、集団疎開を経験した、最後の世代。 いわば、戦争の犠牲者。健康で長生きしてね。

人生は遊びだ

「役に立つ」 事より大事「意味がある」 習い事でも 趣味でも宜し 豊かに生きようね。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「ピザ」グリルにて 焼くピザ釜戸と似たるらし 熱の対流 生地を生かせりキャンプにて 石積み上げし釜戸にて 焼いた手間隙 贅沢極むこれ程に ピザを愛して止まぬ我 前世の一つ イタリア人か ピザは手作りと見つけたり。

憶えていてくれたの?

懐かしき 友よりにわかに知らせ有り 良き巡り来る 前触れすなり えっ、久しぶり!

心一つ

会わぬ日も 心に居たり 離れても 思いは届く 面影かなし 元気でしょうね。

木陰が嬉し

常盤(ときわ)なる 楠照す明らけく 麗(うら)らかなりし 冬の日眩し 今日は汗をかきました。

同じ釜の飯

コンビニの お結び分けて昼ご飯 心通いて 仕事も楽し でも、コンビニのおにぎりだと、 何万人、何十万人とシェアしているんだよね。

こんな処で

朝ぼらけ 雉立ち居たる藪の内 誰か思うや 鮮やけくして さすが日本の国鳥、美しい!

エンドレスミラクル

有りがたく 受け取りて生く目に見えぬ 奇跡のある日 今日も明日も 何気ないことに、感謝。

お帰りなさい

赤提灯 くぐれば何時もの顔触れが 変わらぬ我を 見つめて語る ただいま。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「鍋」 一つなる 料理を共に囲む時 心も一つの 具となり混ざる分かち合う 料理と共に感じ合う 僅かながらも 人生の時湯気と共 あの世に消えし幻か 凍(こご)えた心 悩める思い 食事を越えた、いわゆる一つの エンターテイメント。

笑顔が良い

カフェオレの ホットの缶で一休み 七十半ばの 仕事の仲間 美味しいね。

泣き言

生まれ越し 我が身の上も辛き時 潮騒唄う 母の御許(みもと)へ 少し楽になれました。

塞翁の馬

悪(あ)し事の 裏にも眠る良き知らせ 心を澄ませ ありのまま見る 人生思い通り。

言葉になら無い思い

心根は 色無く音無く香り無く 慮りて 推し量るもの 究極最後は、思いやり・・・

冬の夜の羽音

皆打ちて 心は悲し冬の蚊や 暫しの温もり 仇と成りしか 申し訳なくも、ごめんなさい。

午後から雨

優しくも 冬降り来(きた)る曇り空 小雨は未だ 肌に柔らか 早くも立冬。

豊穣の時期

有り余る 程の豊かさ手に入れる 今ある恵みに 手を合わせなば 無い事よりも、有る事に目を向ける。

カリンコロンコロン

枝に有り また道の上(へ)に転がりて 匂い露(あらわ)なり 黄色く固く いい香りでしょ。

紅葉始め

色付きは 乙女らのなす初化粧 控え目なるも 鮮やかに映え とても目を引かれます。

山から風がやって来る

下ろし風 冷たさはまだ穏やかに 暖かな陽(ひ)に 窓拭(ふ)き上げつ もうそろそろ、冬本番かな。

雨ニモ負ケズ

車にて 乾く衣もまた濡れて 雨降りの日の 仕事忙(せわ)しく 乾いては濡れての繰り返し、 喉も乾いた。

錬金術

無から有 生み出す力携える 心の神秘 宇宙の片割れ 誰もが宇宙の一部なら、 全ての人が奇跡を起こせる。 気付けるかどうかだけ。 今の現状は、自分が作っている、 という事を分かるのが始まり。