タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

電車通勤

駅までの 歩みに合わせ雨しきり 一日毎に 靴履き替える 丁度歩いている時に限って雨。

内勤の嵐

今日からは 見習い研修事始め あらゆる資料 目にして眠し ここ2.3年で5度目の転職、どうなってるんだか。

短歌で綴る令和の日常

放課後の 最終下校の放送で 帰る時知る ブランコ遊び 木の実やら 花の蕾をこきまぜて さあ召し上がれ ままごと遊び 自主勉の 時間に教室抜け出して 廊下で黙々 フロアーテニス 熱中する事に、敵うものなし。 paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲーム…

チャレンジの果てに

この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ アントニオ猪木 返し歌 来た道を 振り返り見て分かるもの 険しき果てに 広がれる園(その) タチバナナ 半年の…

帰郷

地を這いて 生きる姿を見通せり 渋く光りて 富士天に立つ 約半年の山籠りを経て下山。 帰路、富士山が見える気がしていました。よかった。 恥を忍んで一から出直し・・・

出会いこそ財産

当て所なく 行方の知れぬ我が人生 人知るごとに 豊かさを増し 引っ越しでガスを止栓した為、日本三大古泉の旅館の日帰り入浴へ。「この書は金澤翔子さんの先生の、柳田泰山さんの書ではありませんか?」 と尋ねると、旅館の方は良くご存知ないらしいのですが…

撤退準備

今日のみと 一日限りと思い定め 出来る限りを 心を込めて 楽しんできました。確かにやれる事は何もかもやりました。でも、実入りが無い事は辛すぎます。学びがあったと言う事は、分かっているのですがね。今はそれを受け入れるしかありません・・・

諦めました

やり続け 挑み続けて叶わざる 何をやっも ダメならばダメ 人生のうちで仕事が占める割合は、30%だと聞きました。社会的役割が仕事であるなら、そこで成功するなんて不遜な事だと気付きました。自分のやりたい事、好きな事が続くほうが幸せなんではないのかな…

お騒がせしました

富士の峰 スカイツリーも雲の内 高尾の山の 木々風に揺れ 帰りの東京立ち寄りのおり、憧れの高尾山へ。関東の方は恥ずかしがり屋なのか、登りも下りも100パーセントこちらから挨拶しましたよ。顔を覚えて置いて下さい。私です。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「冷やし◯◯」 砕かれし 夢も希望も木端微塵 モチベーションは 氷海となる 失いし 熱は絶対零度なり 思惑全て 手放して楽 微かなる 鼓動に帯びる温もりで 我が身と世界 震え始める 新しい流れへ。

仁王よ、お前もか

涼風は 浴衣の裾を揺らめかす 金剛仁王 阿吽の呼吸 東京立ち寄りの際は、浅草寺へ直行。 このブログスタートの時には、観音様と二人っきりでしたが、今日は大変な賑わい。おみくじは凶と出て、何もかも思い通りにならないとの事。分かりました。観音様の仰せ…

gratitude

恵みとは 有りや無しやにかかわらず ただ在ることの ありがたき事 それもこれもあっての自分自身。 今はわからなくても。どうせ成長するだけ。

お互い様ですね

苦しみを 共有できる仲間とは 明るき未来 語れて楽し 次は、いい事ある。

これほど哀れな人類までも

成す術も 施しようの無き者も 救い給える 慈悲の微笑み 国宝の阿弥陀如来様。 お盆はお休みでしたね。さぞ、ご先祖さま達のご供養でお忙しかったでしょうね。

あれ、もう無い

要る時は あらねばならず用済まば あるも忘らる 雨傘哀れ 図書館にいる時に電話がかかってきて、慌てて外へ出るともう無い。一体どこ?これで立て続けに4本目。気がそぞろなんですよね。

はみ出してこそ

命懸け 全てを賭して取り組みし 結果は無くも 進化の証(あかし) 魂的には。

短歌で綴る令和の日常

身にかかる 苦難困難耐え忍ぶ 辛抱にこそ 運は宿れり 凛とした 瞳は何を物語る 言葉は無くも 心を打ちて 理屈より 銭勘定よりも物を言う 生き様こそは 人の宝か 「おら、ごげなうめーめし、初めて食うただ。」 友人とやり取りするほどセリフを覚えるくらい、…

おばさんのおかげ

安売りの 手に取るお肉引けられず 焼きしステーキ 美味くてニコリ 特売のステーキ肉を手にしたものの、もっと安いプルコギ用のバラ肉を発見。でも、売り場のおばさんに「ありがとう」と言われた後なので、取り替えられず・・・。でも食べてみるととても美味…

騙されてなんぼ

絶え間なく 激(たぎ)る飛沫は洗い去る 愛なき道を 踏み分けし傷 ご当地ではいろいろなトレッキングルートが人まばら。マイナスイオン独り占めでしたよ。

潮風にあたる

台風を 連れて来るよな雲の群れ 潮と戯れ 舞い踊る如 釣りにはぴったりの日和。

お盆と正月くらい

折り詰めの 弁当ともに打ち合わせ 始まらぬ間の 仕事も楽し 始まった時には、居られるかどうかわかりませんが・・・。

頼れるのはいつもキミ

燃えるよな 太陽如何に照るとても 二人に流る 時は涼やか 一体どれだけの付き合いになるのでしょうか。 出会った時から、全然変わらないね。 差し入れありがとう。 残暑お見舞い申し上げます。

同志を見つけた

ダウン症書家 金澤翔子 返し歌 幸せは 一日(ひとひ)の始めを終わりまで 只楽しむが 良きなりと知る タチバナナ 地位や名誉や肩書きも、社会人としての成功も、何もかも道具なんですよね。もちろん道具を追求するも良し。 あなたもリベラルアーティストなのね…

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「人生最大のピンチ」 人生の 筋書きに有る山場には 山谷ありて 趣(おもむき)のあり 谷底に 在る間は見えぬ恵みかな 這い上がりては 輝きの増す 今願う 事がこの先叶えりと 無心になりて 未来を祈る 人生最大のピンチ続行中。 上の歌を自分に送り…

やっぱり賑やかっていい

笹飾り 牽牛織女の星よりも 屋台の煙 人を招けり 三年振りの七夕まつり。 日本の各地でにみんなが幸せにね。

もぬけの殻

噛み切れぬ アスパラガスの引き抜けし ロースカツより 明日を眺(なが)む 今の自分は、トラブルだらけでふぬけ・・・ でも、生まれる前に選んだんですよね。 さあ、自分を高めよう、うん。

完全無欠に

ここにある 世界を探せど見つからぬ 幸せの種 心の内に いつもずっと。

大失敗ありがとう

ばか はかかった ばかはかかった たかかった はかかんだ ばかはかかんだ かたかった はがかけた ばかはがかけた がったがた はかなんで ばかはかなくなった なんまいだ 谷川俊太郎 返し歌 ははははは 笑いと共に我もばか 気付かばうれし 夏は去りゆく タチバ…

思わぬ展開

倒れても 起き上がらば良し失敗の 試しに宿る 稀有なお宝 今取り組んでいる仕事は、言ってみれば完全に事故物件・・・。 泣き泣き外を見ると、おやナナフシが。 お初にお目にかかりますね。

ラピスラズリ水晶タイガーアイ

幸運の 光を照らし縁(えにし)ある 者を導け 天の台(うてな)へ 交番に届けておきましたよ。 お心当たりのある方は、ダッシュ! 幸運はこのブログでシェアさせてもらいますがね。