タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第二の人生経験

映画にて 経(へ)難き経験身に受ける 古今東西 涙と共に 可笑しくも、悲しくも。

何事も無きが如く

水面(みなも)には 早苗(さなえ)静かに凪(な)ぎおりて 喧(かまび)すしき世 僅(わず)かに照らす 自然は変わらないね。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「好きなお店」今日もまた 足を向けたる喫茶店 ファミレス 給油所 役所の窓口気心の 通うあの人居たりなば 心は少しく 浮き立ちてあり好きな店 場所より物よりメニューより 笑顔で言葉 交えたる時 あっ幸せ。 いつもありがとう。

マイナス栄養

腹ペコで 食べる食事の旨さかな すべてに勝る ウルトラスパイス 若返りにもよし。

渡りに船

助け船 思わぬ処よりあらわるる 普段の行い 顧みるかな よかった、助かります。

言霊の力

言葉にて 出(いだ)したる事成りやすし 明るく前向き プラス思考で 愚痴や不満が出そうなときほど、ね。

ライフサーフィン

波に乗る 運の追い風身に受けて いざ海原に 漕ぎ出しゆかむ チャンス到来。

別天地にて

別れにも 色々な様(さま)あるなれど 再び会える 事ぞ嬉しき お元気で。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「遠くへ行きたい」遠くとは ここにあらざる所なり あこがれ求む まだ見ぬ彼の地所をも 変わらずありし彼の地とは 心の内に 現われいずる今まさに 動かずとても訪れむ 穏やかに見ゆ 心の遠く 外出少なくして、心遊ぶことはななだし。

街中の三階建て

喫茶店 ランチで和む昼休み 今日からの友 明日も元気で ご一緒してくださり、ありがとう。

Style

軽トラの 座席に座り食事する 現場を支える 普段の勇者 ご苦労様です。

不転退の心

苦しくも やるせなくとも投げ出さず 心を込めて やり抜くぞよし きっと通じる。

カエルの声に

蛙(かわず)鳴く 水田(みずた)の稲は今如何に 忘れた季節 よぎる初夏の夜 心ここにあらざれば...

大和魂

迎え撃つ 心で挑む厚き壁 砕け散るとも 魂留め置く 松陰センセー!

日常に感謝

ちょっとした お出掛けもまた新鮮で 変わらぬ日々に 有り難さ見る プラスの面に目を向けて。

大きく打てば大きく響く

出した分 帰って来るのが投資なり それを待つのが 本当の勇気 みえる、みえる、みえる。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「自慢の一着」生涯の 財産となる和装とて 成人の日に 袖を通せりはれの日は 幾度とあらわることはなく 箪笥(たんす)の隅に 永遠(とわ)に眠るか今一度 我が人生に起こりませ 晴れ着きたりて 輝ける時期(とき) 今、自分自身に着せてあげたい。 前向…

努力の果てに

実りある 成果は必ず顕(あらわ)るる 遅かれ早かれ 時期はあれども 貫け!

一里塚

想像を 超える試練を越えゆかむ 玉光りあれ 我にも人にも まだまだ。

使命への道標

思い切り やりたいことをやってみる 天命全(まっと)う 急がば回れ 心の欲するまま。

自分軸

作り出す 力をわが手に携(たずさ)えむ 逆境こそが 器(うつわ)をつくる そうありたし。

膿だし

声無くも いずれ現る兆し有り 真(まこと)の心 通(かよ)う人の世 悪さをしている人たち、 年貢の納め時だな。

激励

旧き朋(とも) 訪ねし後(のち)にもたより有り 心遣(づか)いに 意は弥増(いやま)して お忙しいところ、わざわざありがとうございます。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「会いたい人」会いたくて 思い描くも叶えらず 侘(わび)しき心 一入(ひとしお)となり会えた日は 常なるものと思いそめ その尊さに 気付く事無く有り難し 会いたき時に会えること 噛み締めてみる 次に会えなば 一期一会だったのね。

Feed forward

志し 共にするもの集まりて ビジョンを語らう 事ぞ楽しき 前向きに。

不要不急の大事

思わずも 喜劇映画に微笑みて 心うたれて 憂も晴れにし 人生の大切な一時。

端午の節句

鯉のぼり 泳ぐ姿は見えずとも 日本の男の子(おのこ) 強くあれかし 子供も大人も、男も女も。

とっても難しい

真実を 見極めること難しく 世の流れのみ 忙(せわ)しく踊る 噂ではなく、マスコミでななく、 思い込みではなく。

心に花束を

ひっそりと それでも楽しく花が咲く お茶を飲む間も 普段の極上 いつもの事が、とっておき。

全肯定の暁

新たなる 幕開けを待ち これまでの 来し方省み 行く末望む よっしゃー!