タチバナナ

短歌で綴るどこか昭和な令和の日常

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夕立

打ちたての コンクリートの階段に 水を放ちて 夕立の来る まあ良し。

地上に約七日

今ここに 生命(いのち)の尽きる時来たる 油蝉落つ 路上にポタリ 充実した一生だったでしょうか。

Black or White

国の別 肌の色にもかかわらず 燃やす生命(いのち)は 心震わす みんなガンバれ。

夏休み

吹く風は どこか涼しくボール追い 子らは夏をも 追いかけて行く 車には気を付けてね。

心遣い

声のみを 聞きて心は穏やかに 心遣いに 涙滲めり 色々とありがとうございます。

お祭りは無く

織姫と 彦星も密避けたるか 人も疎(まば)らに アーケード萌ゆ 年に一度ですので、寂しいでしょうね。

急がば

遠回り するかに見えてひたすらに 貴方へ向かう 迷いなき道 必ずたどり着くね。

再会

この先の 彼の地彼の時待ち合わせ 学びを終えた 終の暁(ついのあかつき) お帰りなさい。

短歌で綴る令和の日常

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」新しき クラスで初めてご挨拶 母に連れられ 引っ越しの先また今度 そんなつもりで見送りて 一期一会の さようならとなり何気なく 言葉交わしたあの日から 今日まで続く 綾なせる糸 その時にはわから…

大切にしたいもの

誰にでも 宿るお宝幼きの 素直な心 天よりの糸 ずっとずっと。

最大の喜び

何一つ 欲しいもなど失くなりし 私が私で ありさえすれば こんな事って。

ウィンウィン

あなうれし 思いもかけず思われし 日頃の努め ここに現る おかげさまです。

一本道

幸せに 至れる道はただひとつ 喜び楽しみ 受け入ればよし 逃げないこと。

ご挨拶

大きめの 作業着腕を折り曲げて 挨拶回り 梅雨開けぬ空 お世話になります。

届きますか

誰よりも 世界で一番愛してる 輝いている あなたの全て 美しい。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「寿司」家族にて 囲むすし桶具だくさん 焼き海苔にシャリ 乗せて手渡す桃節句 小エビとイクラ散らし乗せ 祝いましたね あなたの育ちありし日は 選ぶお皿は玉子だけ 今や好みの ネタに舌打ち 家族との思い出が多い食べ物ですね。

私から

十年の 時を隔てて届きたる 我より我へ 愛の言の葉 懐かしく、涙。

すれ違う

出入りにて 一目見しのみ今日一日(ひとひ) 差し障りなき 言葉空(むな)しく また来週。

お忙しいでしょうから

手渡した サンドイッチはどうでした 満たされたなら 幸せですが お口に合いましたか?

健気に

ひたむきに 掃除に事務に電話とり 愛しき姿 心を揺らす 神様は絶対に見ている。

一枚目

初めての 名刺を一枚所望する 始めの一歩 世界へデビュー ご繁栄をお祈りします。

わけっこ

半分子 お好み焼きを分けて食べ 涙半分 笑顔に変わる よく頑張って来たね。

今度また

お預けの ランチを共にする日まで 暫し一人で 夢見て励む 何をご一緒します?