巡り行く 今年の影を見送りぬ 涙の日々も 己(おの)が爪跡 多分人生最後の地獄の年。これにも合掌。

行きし日の 面影少(すく)な小晦日(こつごもり) カップに注がる 点前に憩う 結構なお点前でした。

闇夜にも 曙(あけぼの)の差す兆しあり 心の機微を 知らば浮ばる 鎌倉殿の13人の総集編。このようなドラマを通してそれぞれの気持ちを知る事は、浮かばれない方々が、成仏される機会になるように思えてなりません。故に、ドラマ終了後テレビに向かいて合掌。…

数分の 遅れにランチ間に合わず 鬼笑うと言う 明くる年来む 今日は掃除があり、1時30分までとの事。ドアを開けたのは1時33分くらい。「また来年来ます。」そして明日は年末休みの追加作業。

ドーナツと 思いて食べればこれもあり 中身の抜けし 鶏肉のカツ 最後の一切れ。がっかりしそうなところを、ドーナツと思い抜けました。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 新しき 景色に見知らぬ我を見る 異郷の町に 初(うぶ)なる私 長旅の 折に触れたる頃合いに ゆかりある人 現れるかな 偶(たま)さかと 思える節に縁(えにし)あり 如何にも不思議 天の計らい 住み慣れた所を離…

https://youtu.be/WJsWWTpagUQ 返し歌 白鷺は 一羽となりて飛び立てり 心に覚ゆ まほろばを見て タチバナナ 飛んで行きたし。

清らかな 音無き世界広がりぬ 雪はあらゆる 咎(とが)を飲み込み おろし風ゆえに、平野部では日本有数の豪雪地帯(笑)、15cm位積もりました。

https://m.youtube.com/watch?v=aGWzRUdn0so 返し歌 何人(なんぴと)も 一人(いちにん)にては生きられず 愛するものが 常に導く タチバナナ 本当なんですよ。

やがて来る 未来の扉開かれる 光一条 闇夜に差せり 一陽来復。

頂きに 被れる雪に頷けり 頬を撫で行く 風透き通る もう雪があんなに。久しぶりに、大通りを走って気付きました。

揺るぎなく 信じる心が切り開く 人の身の内 みな神の坐(ま)す 誰だって皆、創造神のかけら。

今週のお題「ビフォーアフター」 信じつつ 歩み来たるは袋小路 戻りの道も 暗がりの先 一筋の 明かりは今はか細(ぼそ)くも 孤立無縁の 迷いを晴らす 躓(つまず)きて 転(まろ)びてやおら立ち上がる 伏せて見上げし 空また広く 失敗して後に残るもの。 ドラマ…

https://youtu.be/iEBtCX3449k 返し歌 後の世は 如何にかまさむ鬼となり 仏となりて 生き抜かば良し その気概が受け継がれ、後に元寇から日本を救ったのですね。さらば、義時殿。さらば、小栗殿、小池殿、三谷殿。

限り無き 生々流転の源は 愛と豊かさ 尽きる事無し 天国界では、一人一人がギバー(与える人)。そんな人でありたいな。

寒さゆえ 温もりの良さ噛み締める 心落ち着く ひだまりはここ 事務所ではストーブが付いていました。

良し悪しも 酸いも甘いも意のままに 心尽くさば 滋味限り無し 神意を感じるほどの神々しさでした。

権謀の 限り尽くせる暁は 名も無き者に 茜は差せる 相模国一ノ宮という事は、鎌倉での事も全て見守って来られたのですね。

得るよりも 楽しき事にフォーカスす 自ずと開く 豊穣な宇宙(そら) 得をするかな、より、本当に楽しいか。

今週のお題「日記の書き方」 心打つ 事を言葉に置き換える 五七の旋律 宇宙のリズム 今日一つ 真理のかけら見い出さば 言葉に乗せて 火宅に放つ 美しく 楽しき景色縁(えにし)ある 過客と共に 愛でて眺むる このブログが日記なものですからね。

当て所なく 彷徨いたりと思いしも 寄する岸には 御明(みあかし)の有り かたじけなく存じ上げます。

密やかに 撒きたる種の芽吹くなり 天より見たる よき日よき時 やはり、どんな事もベストなんでしょうね。

今ここに 生き行く事の醍醐味は 今の私を 感じ抜く事 自己存在感と言うらしいです。 みなさん一様ににこやかに微笑んでくれました。

情熱を かけて不乱に学びせば 未来を切り裂く 光を放つ 一切の無駄は無し。

今はまだ 心を洗う心地良さ おろし風には 将軍坐(ま)さず 暦では、今日から本格的な冬。ご自愛下さいね。

魂は 智と意と情に現れて 偏りの無く 輝けば神 全人格を磨け。

抱え込む 重荷の数は分け与う 人喜ばす 恵(めぐみ)となりぬ 先ずは、荷物を下ろしましょう。

https://youtu.be/FQHHA4SSXtg 返し歌 幸せは 幸せ心続く道 行き着くところ 当て所(あてど)なくとも タチバナナ 幸せを追い求める瞬間だってね。

自分には 見える事なき自分とは 常に自分の 身近にありぬ 自分自身の内面は、常に身近な外側に展開している。自分には見えないと思っているものが、須らく、手に取るように、ありありと。

幸せの かけらを一つまた一つ 組み立て行ける 手順も楽し 人生いつだって喜ばしい。