タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

お金は経済の血液

金無しで 生きてはいけぬものなれど 金のみだけで 生きてもいけず 水もいる、空気もいる 友だちもいる。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「うるう年」うるう年 四年(よとせ)に一度 齢(よわい)をも とりなばまこと めでたきものか門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくなくば いつがめでたし死へ向かう 人の一生嘆かわず 何時もめでたく 生きるがよろし 人生年齢より、気持ち。

一人じゃない

うれしいね 心が通う 事あれば 生きてて良かった 生き生きとする 何より、です。

七転び八起き

いかならん 過ちも悔い改めば 全て血となり 肉となりなむ 大丈夫、何時もこれから。

最善は最悪の顔をしてやって来る

「悪くない」 つぶやいてみる パッと見は 良く無き事も ギフトに変わる 見えてないだけ。 全ては愛。

八方塞がり

苦しみを 越えてこそある 安らぎは げに変えがたき 神よりの幸 ふーっ。

Think happliy

何事も 明るいほうへ考える これが本当の 開運人生 どう考えても自由、ならば幸せなほうへ。

発表会

出来映えも 曲の難度も隔てなく 心に響く ひたむきな面(おも) 氷山の一角を支えるのは、 目に見えない水面下。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「ねこ」猫のごとく 失敗恐れることもなく 飄々として 生きていきたし 物忘れの長所。

深慮遠謀

行く末を 案じて厳しき親心 末永き幸 慮りてこそ 本質的な幸せ。

笑門来福

歓談が 続けば自ずとひらけゆく 運の巡りの バロメーター まじめだけじゃね。

遠く近く

父のごとく 叱られしとき思い起こす 愛より出ずる 言葉なりしと 母の愛、父の愛。

煙に巻かれて

おさなごが お絵描きするを見つめおり 焼き肉の煙 肉を焦がしつ おいしね。

キングオブザヌードル

パスタより うどんラーメンさしおいて 栄養豊富 日本の和蕎麦 です。

やるせない

人の道 貫かんとせば如何にせむ あちらたてれば こちらがたたず 右往左往し続ける、これこそが王道。 時にそう思えます。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「大切な人へ」愛してる その一言が言えなくて 愛されること 待ちわびるかな愛されて 初めてわかる自(みずか)らが 愛される価値 授かりしこと大切な 人は誰しも自分自身 「愛しています」 言ってあげてね 一番身近な自分自身。 大切にしていますか…

モーニング

同僚の コーヒー3つ共に入れ 朝の一時 暫しくつろぐ ホッとするね。

白梅の開く

気が付けば 白ろき梅早(はや)ちらほらと 我が胸の内 共にほころぶ 嬉しい気持ち、身体が感じています。

大切なものは目に見えない

氷山の 一角支えし目に見えぬ 豊かな教養 耕せばよし じっくり、ゆっくり。

初雪

初雪の 積もらで舞いつつ 解けゆくを 如何な気持ちで 眺めしものか 暖冬、喜んでいいのか、寂しいのか。

月夜

思いたる 人の御空に出づる月 我身(わみ)をも照らせ 二心(ふたごころ)無し 今日も満月が綺麗。

ひるげ

味噌汁の 湯気越しに見る旨し顔 昼の一時 心を癒す 日本人だな~。

短歌で綴る令和の日常

今週のお題「元気の秘訣」人と会い 未来へ目を向け語り合う 自ずから出ず 希望の轍腹八分 マイナス栄養いにしえの 賢き人の 見つけしサプリ二本足 立ちたる事が所以なり 歩みて初めて 人が人たり くよくよしない、食べ過ぎない、運動する。 これで元気じゃな…

心のかたち

いつまでも いついつまでもいつまでも 心豊かで 穏やかにあれ そう、それがいい。

松柏

いつぞかは 咲くやこの花遅咲きの 常盤木の木は 星霜を耐ゆ 早咲き、中敷き、そして遅咲き。

天命成就

面白き 仕事を共に成しゆかん 心通わす 友あればこそ 何をするかもそうだけど、 誰とするかもね。

忙しい節分

恵方巻き 握りて夜勤へ急ぐ道 豆は撒かずも 福来る願う やっぱり、ちょっと寂しいね。

天之火明(あめのほあかり)

ユーモアが 何にもまして人の世を 明るく照らす 事成らす 時に忘れがちです。はい。

逆境の時こそ

志し 大きく持ちて越えゆかん 我が身を置きて 慈しみ持ち あーしんど、じゃなくて、 わー楽しい。