タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

喫茶店

打ち解けて 話せば自ずと現るる その人のなり 心根の声 全てはシンフォニー

短歌で綴る令和の日常

ドライブと 共にありたる曲は今 我が心駆る 天馬の翼君は今 誰のとなりで聞くだろう ハイウェイで見た 景色も変わり口ずさみ 小気味良く切るハンドルと 流れる景色 和音奏でつ カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽 by ホンダアク…

生きてて良かった。ね!

穏やかに 笑みを含んで迎えらる 何よりの幸 心和ます 自分もそうありたい。

ご縁は何処(いずこ)

計らずも 思わず話弾みたり よろしきご縁の 証しなるかな 実にそうあって欲しい!

天下の剣

待ちわびる 友来たりなばもろともに 讃え上げたし 尽力の功 力を合わせてこそ、大業は成る。

運命の輪

知り合いに 知り合い紹介また知り合い 益々広がる ネットワークの輪 皆幸せに!

時に内省

落ち着いて 心の内ににとい聞けば 自ずから開く 歩むべき道 答えは、身の内にあったんですね。

人生謳歌

高らかに 歌い上げたし何ものに とらわれぬ身を たわまぬ心 今、ここから。今週のお題「応援」

第二幕

久々に 声を聞く又会いまみゆ 新しき事 何か始めん 以前とは違う 新しいこと。

深慮遠謀

大いなる 計りは一日(ひとひ)で事成らず 膿まずたゆまず 考え深く そして志は高く!

親切心

喜びを 与えば 我が身を助くなり 情けは人の ためにあらざり ホントそう。 いつもそう。 必ずそう。

冬の桜並木

いつもより あまたの鯉ら泳ぎおり 並木日が差し 川面は寒し 時に佇む川岸で。

研鑽の日々

思わざる 境遇いかに越えゆかん 天の恵みか 我を鍛えよ 面白い。 自らにそういい聞かせています。

電話越し

久々に 携帯越しに聞く母の 声は優しく 我を案じて 多分心配し過ぎ、 でも母親ですもの。

訪問営業

飛び込みの 営業結果実るかな 窓口の方 話穏やか 「ちょうど探していたところです。」 『ほっ、ほ、ほんまでっか?』

朋あり遠方より来る

年開けて 初めてまみえる朋友と 語らいて我 取り戻したり 緊張が連続した日々、 久しぶりのホーム感。 因みに朋友は35才の年上。

歌会始め

国民を 我が子と思う調べあり 天皇の歌 皇后の歌 歌人を自認する者としては、 いつかはあの舞台に自らも!

初詣

巫女の舞い 祝詞の奏上厳かに 神宮の鯉 春待ちわびる まだまだ寒さは厳しくなるはず? 池の鯉も、今は堪え忍ぶのみ。 私も。

味噌カツ定食

トンカツを 揚げて切り分け 盛り付ける 親父の味に 舌鼓打つ やっと行くことができたお店。 トンカツが、味噌の中に浮かんでいる。

限界突破

ひたむきに ただひたすらに 誠実に 足元を見て 歩みゆきたし 今の状況 それしかないんですもの。

満月

暖冬の 満月虹が包みおり 赤子の泣くは 乳求めてか 本日は月食らしいですが、 見た目分かりません。 いや、やっぱり少し欠けているよう。

生保レディ

3人の 生保のおばさん 楽しそう ランチを囲み 話花咲く 「営業のかたですか?」「はい。」 「カバンがそうみえて。」「わかりますよね。」 ランチタイムのフードコートにて。

ご馳走

ハンバーガー フライドポテトで 昼御飯 パートのおばさん ありがとう とてもおいしかったとお伝えすると、 「そう言って頂くと、一番うれしい。」 と、パートのお母さん。 良かった。

ランチ

今日はまた 並盛なりし 牛丼と 味噌汁一杯 舌鼓打つ もちろんガリ山盛り。 ごちそうさまでした。

お昼ご飯

いつもとは 違うお店の ハンバーグ 思わず旨く よく噛み締める 知り合いに誘われ、 普段行かないチェーン店でお昼。 言われた通りの美味。

初出勤

新しき 職場に臨む 朝寒く 期待と不安 忘れがちにて 今朝から急に寒さが増し、 震えながらのバス通勤。 あまりの寒さに、息ばかりか、 頭の中も真っ白。

温泉

匂いある 赤褐色の 源泉に 身をも心も 温めらる そのあと、みんなと食べた夕食も、 おいしかったあ。

洗濯

午後からは曇りて干せるシーツ冷め文読みながら ストーブあてる 昼頃は日が照っていたのに。 枕もカバーもストーブにて仕上げ。

男はつらいよ

スクリーンで 初めてまみえる 寅さんに 思わず涙 正月三日 寅さん映画50周年にして、 初めて劇場に足を運びました。 寅さんに出会えて、幸せです。

新春

並び来て 初春寿ぐ人々の 願い叶えよ 饒速日の神 初詣に出かけました。 たくさんの人、人、人。 全ての良き願いが 叶いますように。