タチバナナ

短歌で綴る令和の日常

君は何を今見つめているの

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砂浜は

若き血潮を受け止めて

駆け抜けて行く

季節を留む

 私 「何の部活ですか?」

 先生「ハンドボールです。走り込みはいらないと 言われる事もあるのですが、20年続く毎年の恒例なんです。」

 私「どんな種目でも走り込みは大切ですよ。甲子園に出たような高校球児でも、最初、プロの選手の練習にはついていけないくらいでなんですからね。」

 先生「そうなんですか、自信を持って取り組めます。ありがとうございます!」

 私「いいものを見せてもらいました。頑張って下さい。」

 高校生のみなさん、ごめんね・・・